CTと磁気検査の違いに関すること
磁気検査(MRI)とCTの大きな違いは、MRIは放射線の被ばくがない、ということが大きいです。
そしてそれ以外にも、様々な違いがあります。
CTの場合は、横断面の画像しか得られません。
ヘリカムCTと言って、検査台を動かして横断面以外の画像を得られる検査機器もありますが、通常のCTは横断面です。
しかしMRIは、斜めや縦の断面を得ることもできます。
CTの画像は、色の濃淡のみで異常を判断しますが、MRIの画像は水を強調したり血管を強調したりと、画像の種類を変更することができます。
そのため、色のコントラストが鮮明で判りやすいというメリットもあります。
例えると、CTは画家が一人で画像を描き、MRIは画家の変更が可能という感じです。
しかし、MRIは肺や骨には信号が届きにくく苦手、MRIはCTと比べると検査に時間がかかる、などのデメリットもあります。
そこで、それぞれの長所と短所を考えて使い分けます。
